池波正太郎はなんだかとっつけなさそうで敬遠してました。
でも、鬼平犯科帳はテレビではまり(吉右衛門様があまりにかっこよかった!)
高じて原作に手を出してしまいました。
時代考証の緻密さと、情景が目に浮かぶようなえもいわれぬ描写に魅入られて、
気が付けば7巻目を読破してしまいました。
まぁ、全24巻あるので、まだまだ道は遠いのですが(^^;
もう一つ、原作を読んで思ったのは、ドラマの完成度の高さ。
もちろん、素人目にみて、ですが(^^;
原作の醸し出す雰囲気とドラマの雰囲気がとてもマッチしているのです。
たぶん、原作を先に読んでもそうだったろうなぁ~と思います。
全巻読破したら、ドラマのDVD買おうかなぁ~♪
他の作品も読んでみたいと思っています。